もうラスベガスから帰ってきてすっかり五か月近く経ってしまった・・・。
いい加減続きを書かないとという強い意思に突き動かされようやく最終日更新です。今思えばこのラスベガス出張、ちょうどコロナ騒動が世間的に認知されるようになる一か月半ぐらい前の出来事なんですよね。結構ニアミスだったんだなぁって今になって思います。今ラスベガスはこのコロナ騒動でほとんどのカジノが締まっているらしい。
さて、最終日は正直書かなくてもいいぐらいに何もないのですが帰るまでが遠足という格言に乗っ取ってラスベガス旅物語も自宅に帰って初めて終わりという扱いにします。
して最終日のスケジュールですが・・・。
帰る。
以上。
本当に最終日はスキップしてもいいんじゃないかな・・・。
これまでの日と比較してもかなり短いページになるけれどそれでも写真とかあるしやっぱり書こう。それにプチハプニングがなかった訳ではないし。
最終日は帰るだけではあるのだが起床時間はこれまでのラスベガス生活の中で最も早い。起床時間はなんと午前3時半。
前日にグランドキャニオンで疲れている中の三時半起きは結構つらいものがあった。というかベッドに入ったのが大体22時くらいだったし。ただここでうっかり寝過ごして起きたら午前7時とかだったらもうアメリカに永住するしかない(不法滞在
三時半に起きてスーツケースの採集整理。AWSreiventで貰ったいくつかのグッズがでかすぎて入らなかったものがあるのでゴミ箱に。
午前四時。集合場所のエントランスに。この通路も今日で見納め。人生でここに訪れる事はもうもしかしたらないかもしれない。そう考えるとちょっと寂しい。
そしてこんな時間だというのにカジノには結構人がいるという。しかしラスベガスでカジノの印象もだいぶ変わったなぁ・・・。もう自動販売機の感覚でそこらへんに置いてあるからな。
天井。LINEでジョギング友達が天から襲来されて戦う人間とかわけわかんない事言ってた。
その後は4:20にJTBスタッフの人の案内に従ってバスに乗り込んで空港へ。
当然ながら外はまだ真っ暗。それでも結構車が走っているのだから眠らない町というのも嘘ではなかったのかもしれない。眠らない町だけど朝はすごく早かったっていう。
チェックインカウンター。めっちゃカウンターが長い。
ちなみに預けられるスーツケースの重量は確か15Kgだったか20Kgだったかまでなんだけどみんなお土産の買いすぎとかなんだとかで重量オーバーしてその場でスーツケース開いて手荷物に入れなおしたり色々試行錯誤してた。その中にジョギング友達もいて草生えた。
ワイ
「いらないの貰うで^^」
ジョギング友達
「乞食乙、あっちいけ。」
ワイ
「なんだこいつ。」
モノレール。ラスベガスの空港は体感羽田や成田なんかより全然広くて正直迷うかと思った。この時は一人行動で特に案内もなかったからたどり着けるかどうかちょっとひやひやしていた。
搭乗ゲート近くの場所。載る飛行機の搭乗ゲート番号はD9だからあとはこのまま真っすぐ進めば搭乗ゲートまでたどり着く。
こんなところにもカジノのスロットがある。
余ったドル通貨はここに募金してね!っていうことらしい。
流石にラスベガスのホテル程やってる人はいなかったけどやってる人はいた。逆にここで大当たりしたらどうするんだろう?出発ちょうどの時刻に777とかそろって「あああああああああああああああああ」みたいな(ry
そして午前7時10分。ラスベガスからロサンゼルス行きの空港に登場し、そこで乗り継いでいよいよ日本に帰還することに。
そういえばロサンゼルスからラスベガスに行った時、着陸間際に撮った写真が街並みがめっちゃ碁盤目でSkylinesやり直した意味ね〜って言ってたけどロサンゼルスはどうだ?流石にラスベガスは荒野のような場所に突如作った場所だから流石にこっちは・・・。
めっちゃ真っすぐだな。Skylinesで適当に道路引いて出来上がった街がここにある。
多分アメリカはSkylines感覚で適当にビィーって真っすぐ道路引いてそこに家を適当に建てたんだろう。ジェスターアイランドにそっくり。つまりジェスターアイランドはアメリカ。
そして実は一つこの時失敗したことがあってうっかり機内にイヤホンを置きっぱなしにしてしまった・・・。まぁ安いイヤホンだったんだけどお気に入りのイヤホンだったので非常に残念であった。プチトラブルっていうのがこれのことです。
ところでこのロサンゼルス行きの飛行機。途中結構揺れて俺も思わず冷や汗。で、この時気が付いたんだけどジョグ友が近くに座ってたみたいで「ウオォォ」って声が聞こえてめっちゃ笑った。
で、この後はまた三時間ぐらいロサンゼルスで時間待ちして成田行きの飛行機に登場。12時間半という行よりもはるかに長い時間を過ごしようやく日本に帰ってきました。
後はもうバスに乗って地元に帰るだけなので割愛します。
ラスベガス旅物語最終日は予想通り短い内容でしたが最後までちゃんとかけてこれで心残りはなくなった。
しかしラスベガスは本当に異国の中の異国で久しぶりの海外にやっぱり色々学ぶところがありました。学ぶ所っていうかアメリカのワイルドさに驚いたというか。
そして写真を色々見て漁っていたら四日目に載ったハイローラーっていう観覧車のより高品質のカメラで撮影した写真がやっとPCに取り込めたので最後にこの一枚を貼ってラスベガス旅物語を締めくくろうと思います。
眠らない町、ラスベガス。その夜景の美しさはこの一枚が全てを語ってくれています。
以上!!ラスベガス旅物語でした!!